レーザードーピング
今お使いの切削工具の寿命が伸びる
※効果は工具種・被削材・加工条件によって異なります。
当社の検証では3倍から12倍まで幅がありました。条件ごとの結果は下記をご覧ください。

レーザードーピングとは

レーザードービングとは、工具に少量の異種元素をレーザー照射にて母材工具の結晶内部に侵入させることで「母材結晶の物性を変化」させる技術です。

レーザーの照射強度、時間、および添加元素を変化させることで、母材の物性をコントロールできます。
加工内容に応じて、耐摩耗性を優先するか、耐チッピング性を優先するかを調整することが可能です。

今お使いの超硬工具にレーザードーピングを施せば工具を高寿命化することができます。

ドーピング装置の概略図

レーザードーピングとは

レーザードービングとは、工具に少量の異種元素をレーザー照射にて母材工具の結晶内部に侵入させることで「母材結晶の物性を変化」させる技術です。

レーザーの照射強度、時間、および添加元素を変化させることで、母材の物性をコントロールできます。
加工内容に応じて、耐摩耗性を優先するか、耐チッピング性を優先するかを調整することが可能です。

今お使いの超硬工具にレーザードーピングを施せば工具を高寿命化することができます。

レーザードーピング技術 検証①

テスト結果
寿命判断は許容以上のバリ発生時点における加工個数の比較で実施

工具種 被削材 加工機 寿命効果
1 超硬センタードリル 合金鋼 自動旋盤 12倍
2 超硬フライス用チップ 鋳造アルミ マシニングセンタ 5倍
3 ハイス段付ドリル 合金鋼 多軸専用機 3倍
4 超硬ドリル ステンレス マシニングセンタ 3倍


※上表は[実施年・実施主体]による検証結果であり、すべての工具・加工条件で同等の効果を保証するものではありません。
※No.3はハイス(高速度工具鋼)工具での結果です。
※効果の大小は加工条件によって決まります。

レーザードービング技術 検証②

加工テスト
 
●使用工具 A工具:市販面取りドリル
B工具:同上工具のレーザードーピング処理品
●被削材 SUS304
●加工条件 S=6,000rpm
●加工穴数 F=300mm/min(fn=0.05mm/rev)
約1,000穴
加工テスト
 
●使用工具 A工具:市販面取りドリル
B工具:同上工具のレーザードーピング処理品
●被削材 SUS304
●加工条件 S=6,000rpm
●加工穴数 F=300mm/min(fn=0.05mm/rev)
約1,000穴

A工具

B工具

結果

無処理の切れ刃は、摩耗・チッピングともに激しく進行していました。
レーザードーピング処理を施した切れ刃には、摩耗・チッピングは見られず、高寿命が期待できます。

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